4月15日、ドナルド・キーン先生ご退職を祝うシンポジ ウムに参加。大震災がきっかけとなり、コロンビア大学を 去って、日本に帰化することを望まれたそうだ。全米から 駆けつけた教え子たちからの、暖かい思い出話。
4月28日、コメディアンのルイス・ブラックがコロンビ アにやってくる。Institute for Religion, Culture and Public Life主催の「Nothing's Sacred」と題した講演。司会の先生とあまりうまく 話が噛み合ない。Lewis BlackのコメディはYoutubeで見る事ができる 。とっても面白い!
講演後、学生たちが彼にサインをももらいに来た。私も、でも、ちゃっかりと写真は撮った。アメリカ研究センター
5月になって、キャンパスの花々も咲く頃、いよいよ卒業
同じvisiting scholarの田林先生と、アメリカ研究専攻の卒業生
田林先生と学部長のデルバンコ先生。目をつむったところ
デルバンコ先生といっしょに。
こちらの先生は、アメリカ思想史がご専門の Casey Blake先生。日本来たことがあり、私の母校の津田に 滞在したらしい。藤田文子先生に大変お世話になったそう だ。左側の女性は、アドミニストレーターのアンジェラ・ ダーリンさん。事務手続きでいろいろお世話になった。
デルバンコ先生のご挨拶。
6月30日、庄司真理子先生のご招待で、バングラデシュ
国連宿舎の中庭、イーストリバーに望んだとてもリラック スした会談場所。緊張がとれて、なんだか和やかな会談に !
チョードリー大使は、場をつくる天才ではないかと思う。 雑談から、世界平和の話へと違和感なく広がって行く。む しろ、世界平和実現の出発点が、個人や日常であることが よく理解できる。
かなり長時間にわたって会談は続いた。川辺の風がやや強 かったが、とても気持ちがよい。
国連職員に、日本人ももっと応募して欲しいと大使。国連アメリカ研究(文学・文化・歴史)のvisiting scholars同士で、AmericanStudie
なかなかよいグループ・ルームが確保できました。