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NY到着の記事

2011年10月17日月曜日

2011年10月17日Woodlawn Cemetery

ピューリッツアー家の墓。
 
 ジョセフ・ピューリッツアーの墓。ちなみに、ピューリッツアー賞の運営は、コロンビア大学ジャーナリズムの運営を行っています。今年は、アメリカ史のエリック・フォナー先生が歴史部門でピューリッツアー賞を取りました。コロンビア大の先生です。話し方がとてもうまい!
 メルヴィル家のお墓!質素なお墓ですね。

 池の景観。他の田園墓地に比べると、水辺の景観はいまいちでした。柳がありました!

田園墓地では、自然風なセッティングがとても重要で、園内には通常池が造られています。低い丘などもあります。また、周辺には川が流れている事が多いのですが、ウッドローンには川がありませんね。ボストンのマウント・オーバーンは、チャールズ川があり、ワシントンに捧げられた小高い丘がおあり、ボストンの街を眺望できます。
 秋の日の行楽日和でした。

 公開mausoleumで、園内で最大のものだそうです。小さな教会そのものです。これを建てた富豪の夫人は、週末に一般の人々に中を公開していたそうです。当時、人々は行楽に墓地を訪れたのです。
 内部のステンドグラス。
 正面のステンドグラス。
 天井。
 ファサードのデザイン。
 ティンパヌムのすばらしい彫刻。
 ここは、イエール大学に多額の寄付をした富豪の墓。イエール大学に使われた黄色い石を使った大きな墓。入り口に門があり、周りを塀で囲まれた庭があります。
 その奥にmausoleum. 瀟洒な住宅と言ってもよいような門と庭のあるデザインです。
 他のmausoleum. 扉のデザインが目を引きます。
 内部のステンドグラス。



 これは、現代の子供の墓です。特別に設けられています。さまざまな装飾がされていました。両親の姿もありました
 これは、かのJ. C. ペニー家の墓。扉の彫刻がすばらしいです。