昨日NY植物園図書館でNY Flushing の古いナーサリーのカタログを見た帰り、MoMAの近くの中華レストランで食事。席に着いてしばらくしたら、隣のアメリカ人女性が日本人かと話しかけてきた。彼女は杉原千畝に助けられたユダヤ人であるとのこと。日本経由でアメリカにやってきたこと、また杉原千畝の関係で最近日本から招かれて同席のお嬢さん
と日本に行ってきたことなど話てくれた。話をしているうちに、彼らがなんとQueensのFlushing に住んでいて、ナーサリーのことや、通りの名前がいろいろな植物の名前が付けられていることなど、植物園図書館で調べたことのfollowup、さらに詳しい話を聞けたのだ!とても不思議な体験だが、けっこうこういうことが起こる。まるで、Flushingの植物園の話をしてくれる為に、そこで待っていて くれたよう。お嬢さんはイラストレーター、漫画家だそうで、ウェブサイトもあった。連絡を取り合うことにして別れた。写真を撮るのを忘れたので、そこで食べたトンポーローを載せます。とってもおいしかったです。